はじめに
浮気をしてはいけません。妻に対する裏切行為であり、人間として許されるものではありません。
浮気をした男は、写真のように妻からたいへんな仕打ちを受けるばかりでなく、釜ゆでにされたり、地獄に堕ちたりするのです。
だから、絶対にしてはいけません。
・・・とは言え、物事には「はずみ」というものがあります。また、大人の男と女ならば、どんな出会いがあるかわかりません。
万が一、心ならずも、不幸にして浮気をしてしまった時には、妻にバレないようにするのが礼儀、そして妻が知らないうちに相手と別れるのが理想です。
やむを得ず浮気、不倫をするならば、スマートに、家庭の平和を乱さないようにしなければなりません。
今回は、既婚男性のために、バレない方法をお届けします。
浮気をしてもバレない方法
1.電話・メールは使わない
電話やメールは証拠が残りますので、使ってはいけません。デートの最後に次回の日程や場所を決めるとか、もしもオフィスが一緒だったら「机の上にボールペンを3本置いたら、3日後にいつもの場所で」みたいな暗号を決めておきましょう。
2.相手の家に行かない
相手の家に出入りするようになると、「二人の暮らし」が垣間見えるようになってしまい、本気度がどんどん増していきます。スマートにするためには、相手の家に行かないのが鉄則です。
3.ホテルでしか会わない
2人で映画やお芝居を見たり、旅行に行ったりすると、お互いへの愛着がわいて、浮気以上の関係になってしまいます。デートはホテルの部屋だけ。そこでしか会わないようにしましょう。
4.思い出をつくらない
お誕生日やクリスマスのプレゼント、お祝いのディナーなどは禁物です。たくさんの思い出をつくってしまうと、2人の気持ちが愛情に変わっていきます。
どうしても何か贈りたい時は、チョコレートなど食べるものにしましょう。もしも何か貰った際は、会社に持って行き、家には置かないこと。
5.必ず帰宅、外泊は多くても年1～2回程度に抑える
どんなに遅くなっても、お金がかかっても相手をタクシーで送ってから家に帰ることです。帰宅時には石鹸の匂いをさせないようにしましょう。もしも匂うなら、妻と顔を合わせる前に風呂場に直行しましょう。
出張や研修が多い人であれば、年に1～2回なら出張や研修という口実で外泊も可能でしょう。とにかく、妻が不自然に感じるようになってはいけません。
6.スマートな相手を選ぶ
これまで書いたような関係ではなく、普通の恋愛関係を望む相手や、結婚願望が強い相手、依存心が強く甘えんぼうの相手を選んではいけません。
そんな個性の女性だと、その女性がたいへんかわいそうだし、こちらがどんなにスマートにしていても、泣いたり騒いだりして悲劇的結末の原因をつくってしまいます。
7.潮時と感じたら即座に別れる
浮気や不倫には必ず別れがあります。潮時と感じたら、クールに別れましょう。未練があったとしても、すっぱり断ち切らなければいけません。別れができない男は、浮気をする資格がありません。
8. 妻と家庭を心から大切にする
だったら浮気をするなと言われそうですが、「男は浮気しながら妻を大切にすることができる不思議な生き物」なのです。妻と家庭を大切にすることが、家庭を乱さずスマートに浮気や不倫をする秘訣です。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
「そこまでしてなんの意味があるのですか」とか「それでは奥さんや相手がかわいそう」、はたまた「この人非人！」と思う方も居ると思います。
まさに、その通り！！
そもそも浮気、不倫は人に道に外れたことですから、普通の男女関係ではないのです。
そこまで徹底するのがイヤな人、できない人は、絶対に浮気をしてはいけません。ロクな結果になりませんから。
(image by 足成)
